お金を借りる方法について知識を身につけよう

お金を借りるということは、お金が無くなってしまった時の最後の手段だと考えている人が多いと思います。

それで正解なのです。

実際、公的機関、銀行、消費者金融などからお金を借りた場合、利息がつくので、結果的に借りたい金額よりも多く返済することになるわけですから、借金はあまり良い方法ではないですよね。

ただし、やむを得ず借りなければならない状況は身近にたくさんあります。

突然失業してしまった時、個人事業で何かあった時、お子さんの学費や諸経費でどうしてもお金が必要な時、色々な状況が重なってしまうと誰でも金策に走らなければいけない事態になります。

そういう時に、お金を借りる方法を知識としてあらかじめ知っておけば、どのような方法が自分にとってベストなのか適切に判断できます。

まず、お金を借りる方法として大きく分けられるのは、国や公的機関から借りる方法、銀行から借りる方法、消費者金融から借りる方法になります。

お金を借りるのでそれぞれ利息がつきます。

また借り方もカードローンとキャッシングがあります。

それぞれ借りる前に必ず審査がありますので、特に国や公的機関の場合は条件に目を通しておいたほうが良いです。

利息が低い分、誰でも借りれるというわけではありません。

カードローンは、リボルビング払いとなっていて一定額を長期間返済する形式です。

キャッシングは、翌月に一括返済するので両者は返済方法が違います。

カードローンも利息が安めの銀行は、収入面などでの審査が厳しく、消費者金融は審査があまり厳しくないので、パートをしている方、アルバイトをしている方でも審査を通ればすぐに借りることができます。

最後に、お金を借りる上で一番大事なのは、自分がいくら必要なのかをきちんと計算しておくことです。

ご利用は計画的にとCMで流れていますが、家計から一定額支払い続けられる無理のない限界の金額を算出しておくこと、車などの個人資産を売却してお金を得られるかどうかなど、あらゆる方面から考えて、借金の額を必要最低限にまで抑えることが一番大切です。

そして、計画が立てられたら、自分のライフスタイルに合った方法でお金を借りましょう。

お金を借りるのに必要書類にはどんなものがあるのか

どんなに貯金をしっかりしていても、どんなに計画的に生活していても、突然お金が必要になる状況が訪れる可能性はあります。

失業や病気などのネガティブなこともそうですし、個人で事業を行う方も増え、主婦でも副業を持っている人が増えました。

学生で事業を起こしている人もいます。

そうやって、個人が様々なライフスタイルを実現し始めたため、お金をどう借りるかということもまた重要なポイントになってきているのです。

何らかの方法でお金を借りることになった時、何も知識が無ければ太刀打ちできません。

一番認識しておいて頂きたいのは、お金を借りるということは、必要金額をすぐに受け取れる代わりに利子が発生します。

それは誰でも、想像つくことですよね。

それゆえ、お金を貸す側としても信用を何かの形で証明させる必要があるのです。

お金の借入先ですが、国や公的機関、銀行、消費者金融がメインになってきます。

利息が低いところで借りるのがベストですが、そういうところは審査が厳しくなっています。

必要書類が沢山いるのではないかと、思われるかもしれませんが、その手続き面は難しくありません。

最近では、ネットやスマホで申込みできるところもありますので、必要書類を用意する、記入する面倒はあまり感じないはずです。

また、借金と言えば保証人が必要だというイメージがあるかと思いますが、大手消費者金融は担保や保証人、印鑑はいりません。

審査は、借入先によって違います。

利子の低い銀行は厳しめに審査しますので時間がかかる場合もありますが、消費者金融ならすぐに審査が通ることがほとんどです。

受け取りには、本人確認書類として、運転免許証やパスポートなどが必要になりますが、申込み時に必要な書類という点では、神経質になるレベルではありません。

あらかじめサイトなどで収入証明に必要な書類などがあれば、記載されているので問題ありません。

ただし、審査では、「希望額貸してきちんと返済できるか」という観点でチェックされますので、自分の希望額については利息含めてしっかり考えておかなければいけません。

なるべく借りる額を少なくして、無理なく返済することが安全なお金の借り方だと言えます。

意外と知らないかも・・・お金を借りる手順とは

普段生活していると、奨学金で大学に通ったり、親や友人からちょっとした額のお金を借りることはあっても、まとまった金額を銀行や消費者金融で借りることはあまりないですよね。

メディアでも借金についての報道はされていますし、映画、漫画などでもローンやキャッシングを題材にした作品がありますから、なるべく借りない方が良いのかな程度の認識かと思います。

しかし、突然まとまった額のお金が必要になることもあるのです。

例えば、世帯主の傷病、失業、保険に入っていなかったなどもありますし、最近増えている個人事業主の場合は、もし突然のトラブルが起きた時に、支払いが必要になることもあるでしょう。

お金と生活は世の中の経済状況、予測できない事故、トラブルなどが絡み合い、繊細なバランスを保ちながら関係しているのです。

そういう時に、銀行や消費者金融は便利ですので、仕組みや手順をきちんと理解しておけば、心強い味方となります。

正しい知識をつけて、いざという時のための選択肢の一つとして、冷静な頭で判断できるようにしましょう。

実際に、お金を借りる手順ですが、銀行でも消費者金融でもまず、申込みを行います。

ネットなどで簡単にできる会社もありますので自分の状況に合わせて選びましょう。

またその次に審査となりますが、銀行など利子が低いところほど審査は厳しくなります。

審査に通れば、貸付が行われ、あとは利子が上乗せされた自分が借りた額を月々返済していくというのが大まかな手順です。

今すぐ必要なのか、あるいは借りるのが少し先で良いのか、まず自分の状況を見極めることが一番大切なことです。

今すぐ借りることができる、審査のスピードが速いなどのメリットがあるのは消費者金融です。

銀行は審査が厳しめですが、利息が低いメリットがあります。

また、自分で返済計画を立てて、家計にどれだけ影響があるかも考えておかないと返済が滞り、最悪の事態になりかねませんので、どうしてもお金を借りなければいけない非常事態の時ほど、冷静に考え、判断するようにしましょう。

カードでお金を借りるには、便利なサービスが目白押しです

現在ではカードを使ったお金を借りる方法には4つのおもなものがあります。

まず、小口のお金を貸すことに特化したサービス専業で歴史の古いサラ金から進化した消費者金融です。

代表企業にアコムやプロミス、アイフル、武富士、レイクなどがあります。

現在では、カードローンによるカードキャッシングは大手都市銀行系グループと独立系グループに集約されてきています。

つぎが、クレジットカードのキャッシング機能による小口融資です。

これには、クレジットカード各社が自社カードの付加サービスとして行っており、カード事業の収益の柱となっています。

さらに、銀行によるキャッシュカードによるキャッシングがカードローンと称されます。

従来は、銀行の期日指定定期などを担保としたカードによるキャッシング(借入)が一般的で、郵便局にも同様の定額貯金の9割までをカードでいつでも定期期限内に借り出せる制度があります。

特徴は、定期預金が担保であるため低金利で利用できます。

さらに最近、大手都市銀行の三菱東京UFJ銀行が始めた「バンクイック」などや三井住友銀行のカードローンなどがあります。

この銀行のキャシングサービスは、やっている内容は自社グループ内の消費者金融のアコムやプロミスとまったく被るサービスです。

しかし、銀行自体が取り組み、サービス提供を始めることで、消費者金融に抵抗のある客層を顧客に取り込もうという戦略のようです。

また、自行に口座が無くても申し込めると大宣伝していますから、新規顧客の獲得も狙った銀行の新しい多角化サービス戦略でもあるのでしょう。

24時間ネットでいつでも申し込めて、審査を大幅に簡素化して最短即日融資を行うとしています。

貸出限度額は小口資金に限られているようですが、無担保で用途限定ではない点が融通性が高く感じられます。

また金利も消費者金融よりも低く抑えた年利4.6-14.6%とお得感があります。

専用カードが発行され、限度内であれば何度でも利用できて、コンビニのATMなど利用すれば24時間いつでも何処でも借入が可能です。

おもな用途としては高校や大学の学費の支払いなど、まとまった一時的な支払で利用しやすいようです。

海外でお金を借りるには、クレジットカードの海外キャッシングを

海外旅行で、お金に困った時に現地通貨に両替するには、日本円を空港などの両替所で交換する方法がありますが、その日のレートに1-2円高い両替手数料や交換所や銀行の両替利用料が付加されて、不利なレートになってしまうことがあります。

この場合、多くの旅行指南書では、通貨の両替よりも、クレジットカードからのキャシングを薦めています。

渡航先の国の通貨や銀行などによって交換レートが異なるため、一概には言えませんが、2-10%程度カードでのATMに依る現地通貨でのキャッシングの方が有利だと薦めているのです。

少し前には、シティグループカードが有利で便利だと言われていましたが、それはシティーバンクに預金がある場合に、海外でのATMから現地通貨で引き下ろせるという点でした。

しかし預金からではなく、クレジットカードからのキャッシングを利用するのであれば、別に外資銀行系のシティーグループや新生銀行のカードを利用するまでもありません。

クレジットカードの国際ブランドのVISAやMasterCard、JCBのカードを所持していれば、カードが使えるATMから現地通貨で、海外での貸出上限額までなら、世界約200の国と地域に200万台以上あるといわれているATMから現地通貨で借入・出金ができます。

その日の為替レートにカード利用料やATM引きだし利用料といったチャージ料が加算されますが、概ね銀行や両替所の実質両替レートより安く有利に利用できます。

海外旅行で、お金を借りる方法は、海外事情や慣習の違いや通貨事情の違いが顕著ですから、国内のように消費者金融や銀行で気軽にというわけにはやはりいきません。

つまり、やはりこうした場合には、国際ブランドのクレジットカードが唯一で最良最善のお金を借りる方法ということになるでしょう。

毎月のクレジットカードのカード利用代金明細書兼請求書を見るとカード利用可能額欄にキャッシング枠があり、国内キャッシング枠と海外キャッシング枠が明記されています。

海外でカードを利用する前に、事前に確認しておくことが重要です。

お金を借りる方法には、最近大手銀行カードローンが加わりました

最近、よくテレビCMで大手銀行の銀行カードローンの広告を見る機会が増えました。

三菱東京UFJ銀行のカードローン『バンクイック』は俳優の阿部寛さんと戸田恵梨香さんを起用して高頻度で広告を流しています。

銀行に口座が無くてもお金を借りられるとか、借入が簡単だとか宣伝されています。

借入条件は少額で10万円程度ならすぐに借りられて、年齢要件は20歳以上など、主婦や学生でもOKとされています。

カードローン専用のカードを発行してくれるようです。

また、24時間いつでも借入が申し込めて、審査も短時間で完了するようです。

銀行系の大手消費者金融のアコムやプロミスがやっているカードローンと完全に被るわけですが、客層は峻別できているということでしょう。

世の中には、消費者金融でお金お借りることは憚られるが、大手銀行ならば安心だし、体裁も良いと考える人も多いのでしょう。

銀行は、貸金業法の対象外ですからクレジット会社や消費者金融のキャッシングのような上限金利や業界横並びを気にする必要もありません。

また、銀行は何と言っても、直接預金者からお金を集め、仕入れることのできる立場にあり、安い仕入で低金利ローン商品の提供ができます。

三菱東京UFJ銀行のカードローン『バンクイック』では貸出金利は4.6-14.6%の年利で、比較的手軽に利用できます。

三井住友銀行も同様のカードローンを商品化しています。

同じグループ内に、アコムやプロミス、モビットなどといった消費者金融を抱えながら競合する業態で、利用者の峻別・需要の開拓をはかろうという戦略のようです。

銀行利用顧客の囲い込み戦略から銀行も大きく舵を切って、お金を借りる方法の多様化や提供金融商品の品揃えを増やして同一顧客の取り込みに必死の時代がやってきているのです。

そういう意味では、お金を借りるという行為は、キャッシングという名称で、恥ずかしい行為や憚られる行為ではなく、当たり前の行為という認知が世間に一般化してきているのかも知れません。

それは、クレジットカードのキャッシングで借りるのか、消費者金融で借りるのか、銀行から借りるのかの違いでしかないのでしょうか。

学生がお金を借りる学生ローンは高金利で学業専念できません

高校進学や大学の学費や授業料で悩む学生は多いようです。

両親や家庭の経済力に余裕がなければ、義務教育以上の教育機会は、進学を望む本人へのチャンスは与えられないからです。

こんな時に、お金を借りる方法を模索することになります。

本来は、子弟の義務教育段階で、将来の希望を本人から聞き、それに備えて家庭では家計のやりくりを始めるべきところです。

すなわち、教育のための積立預金などのことです。

それでも現実に不足する場合は、銀行等金融機関からの借入を検討することになるでしょう。

奨学金という手もあります。

学生ローンは、比較的安易にお金を借りられる方法として知られています。

通常、学生街の周囲に「学生専用の学生ローン」とか「学生キャッシング」という看板を掲げて営業しています。

電話帳などにも広告がでています。

つい、その言葉につられて、少額と思いお金を借りると日割りや月割りの高金利のローンを抱えてしまい、本来の勉学どころではなくなり、アルバイトに明け暮れるという羽目に陥るケースもあるようです。

借りる際には、注意が必要です。

学生ローンの代表である友林堂で、年利12-18%、キャンパスで17.4%、イーキャンパスで15.6-17.4%、アミーゴで16.8-17.4%などだといいますから、学生にとっては収入の当ては限られますし、厳しい金利負担となります。

高校進学であれば、公共機関で相談して奨学金を利用する方がよいでしょう。

大学生であれば、同じく奨学金や教育ローンがお薦めですし、勉学中心で、余裕のある時に社会勉強も兼ねてアルバイトもできるでしょう。

なるべく、そうしたスタンスで、両親とよく相談して、日本学生支援機構の奨学金や公庫や銀行のの教育ローンなどを活用すべきです。

学生の親が安定した職場で収入要件を満たしていれば、テレビCMでお馴染みの三菱東京UFJ銀行のカードローン『バンクイック』やなどが4.6-14.6%の年利で比較的手軽に利用できます。

三井住友銀行にも同様のカードローンがあります。

こうした銀行のカードローンは、大手銀行が顧客勧誘に力を入れていますので借りやすいと言えるでしょう。

無職でもお金が借りられないわけではありません

過払い金の問題が表面化してからというもの、お金を借りる上での不安は少しずつ取り除かれていますが、それと共に、お金が借りにくくなってきているということも事実です。

総量規制のスタートも手伝って、消費者金融会社や信販会社などの審査基準は以前よりも厳しくなっています。

貸金業法が今の形で改正される前は、無職の方でもお金を借りることができるケースは有りましたが、今では期待しないほうが良いでしょう。

但し、無職だったら絶対にお金を借りることができないかというとそうではありません。

例えば、専業主婦の場合。

配偶者がサラリーマンや公務員で安定した収入がある場合には、お金を借りることができます。

但し、借入の申込をした貸金業者から配偶者に必ず電話が行きますので、配偶者に内緒でお金を借りるということは不可能です。

また、無職であっても何らかの収入がある場合にはお金を借りることができる可能性があります。

例えば、FXで利益を上げていたり、株式投資で安定した収入があったりする人は、一定以上の収入があることを証明することができれば、貸金業者がお金を貸してくれる可能性があります。

どちらにも当てはまらないとなると、借入の可能性はゼロに近くなりますが、何とかお金を借りたいと考えているのであれば、まずはアルバイトを始めてみることをお勧めします。

2~3ヶ月のアルバイト収入が発生すれば、お金を借りることができる可能性は高まります。

しばしばクレジットカードのショッピング枠を現金化するという手法が紹介されたりもしますが、そもそも違法であるうえ、利用したショッピング枠の返済はいずれ行わなければならないため、収入がない中での借入は自分をさらに厳しい立場に追い込むだけとなります。

また、お金の都合をどうしても付けたいがために闇金融に走るということだけはやめておきましょう。

まずは、たとえ無職であっても、貸金業者に認めてもらえる状況をどのように作るかということを考えることが大事です。

どうしても無職でお金を用意する必要があるのであれば、親族を頼るというのも1つの手段となります。

総量規制を理解して自分が借りれる限度額を知ろう

過払い金問題が盛り上がった頃、貸金業法の改正も行われました。

2010年6月に改正貸金業法は完全施行となりましたが、この改正により、キャッシング等の上限現金利の引き下げが行われた一方、総量規制も行われました。

今まで継続的にお金を借りていた人にとっては、金利が下がり利息負担が軽くなったというメリットもある一方で、借入限度額が低く抑えられてしまったデメリットもあるという改正になったとも言えます。

総量規制により借入は年収の3分の1となりました。

例えば、年収450万円の人は150万円まで借りることができるというわけです。

この事実だけを捉えると「ローンを組んで自動車を買えなくなる」「家のリフォームが出来ない」と慌てる人もいます。

しかし、総量規制には例外や除外があります。

総量規制を正しく理解しておくことが上手に借り入れをすることに繋がる世の中となってきました。

まず抑えておくべきは、総量規制は貸金業者を対象としており、銀行は対象外であるということです。

そのため、銀行から借りた住宅ローンやリフォームローン、自動車ローンは全て対象外となります。

また、貸金業者からの借入でもあっても、不動産購入又は不動産改良の為の貸付、自動車購入時の自動車担保貸付、高額医療費の貸付、不動産担保貸付などは除外となっています。

例えば、年収400万円の人が自動車ローンを200万円組んでも133万円のキャッシングは可能だということです。

逆にすでに年収の3分の1を超えるキャッシングをしていても、自動車ローンや住宅ローンは借入をすることはできるということです。

但し、必ず借りることができるというわけではなく、当然のことながら審査に通る必要があります。

もっと身近なところで言うとクレジットカードでのショッピング利用も総量規制の対象とはなりません。

クレジットカードをショッピングで利用した場合には、貸金業法は適用されず、割賦販売法が適用されるためです。

なお、クレジットカードでキャッシングをした場合には総量規制の対象となります。

無利息キャンペーン期間などにも注目をしよう

旅行やショッピングをしたいけれども手持ちのお金がない。

次のボーナスが来れば、資金は確保することはできるけど、ボーナスまでは待てない、というような場合にはキャッシングを利用してみるのも1つの選択肢です。

「キャッシングって金利高いんじゃないの」「消費者金融会社とかってちょっと前まで問題になっていたんじゃないの」と不安にかられる人も多いです。

しかし、過払い金問題が発生した後、キャッシング業界は大きく変わりました。

何と言っても、消費者金融会社や信販会社のほとんどが銀行の傘下に入ったという事が大きいです。

それまで独立独歩でやっていた消費者金融会社や信販会社も次々に銀行の資本を入れました。

銀行は信用が第一、その精神が消費者金融会社や信販会社にも浸透しつつあります。

そして、最近では銀行が資本参加した影響が金利にも表れています。

つまり、金利競争が起きているのです。

例えばアコム。

三菱UFJフィナンシャルグループの参加となりましたが、最低実質金利は4.7%となっています。

三井住友銀行系となったプロミスの場合は最低実質金利が6.3%。

銀行本体でもフリーローンを行っていますが、このフリーローンの金利と比べても、遜色ない水準となっています。

さらに、「無利息キャンペーン」をしばしば行っているキャッシング会社もあります。

前述したアコムの場合、平成25年10月10日から平成24年1月31日までは、初めての利用に限り「30日間金利ゼロキャンペーン」を行っています。

注目するべきはノーローンです。

常に1周間は無利息となります。

アコムの金利ゼロキャンペーンと異なり、完済して、再度、借りても1周間は無利息となりますので、短期的に利用を考えている人には魅力的なキャッシングサービスと言えます。

低金利でお金を借りることを考える場合、金利そのものを気にかけるのも重要ですが、金利ゼロキャンペーンや無利息期間があるかどうかを確認してみるのも重要なこととなってきます。

コンビニや金融機関のATMを使ってお金を借りる方法

家族が急に倒れて入院することになった時など、まとまったお金が必要になることは誰にでも起こり得ます。

そんな時に頼りになるのがキャッシングですが、キャッシングと言えば金融機関や消費者金融の店舗に出向く必要があるとか、審査に時間がかかるなど、マイナスのイメージを持つ人も少なくありません。

しかし最近ではネットを活用して自宅にいながらにしてキャッシングの申し込みができ、審査時間も短縮されているため急な出費の際に利用する人が増えています。

しかも、実際にお金を借りる際には金融機関や消費者金融のATMだけではなく、24時間利用できるコンビニATMを使える場合が多いので忙しい社会人にとっては大変利便性が高くなっています。

また、普段ショッピングに使っているクレジットカードのキャッシング枠を使ってコンビニATMでお金を借りることもできます。

さらに、消費者金融からお金を借りたりクレジットカードのキャッシング枠を使うことに抵抗があるという人なら、ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付が利用できないかを確認してみましょう。

通常貯金の残高は少なくても、ゆうちょ銀行の総合口座で管理する担保定額貯金や担保定期貯金がある場合、この自動貸付を利用できます。

利用方法はゆうちょ銀行のATMで払戻し操作をする際に、通常貯金の残高を超える金額を入力するだけ。

そうすると、預入金額の90%以内、1冊の総合口座通帳につき300万円までを上限として、その不足額が自動で貸付され、総合口座通帳にはその貸付額がマイナス表示で記帳されます。

貸付期間は2年間(2年以内に担保とする貯金が満期を迎える場合は、その満期までの期間)です。

貸付金利は定額貯金を担保とする場合、返済時の約定金利+0.25%、定期貯金を担保とする場合、返済時の約定金利+0.5%です。

返済は貸付期間内にいつでもおこなうことができ、返済回数や1回あたりの返済金額に制限はありません。

余裕のある時に、返せる分だけ、そのつどATMを利用して通常貯金に預入をするだけで自動返済されるのでとても便利。

まとまったお金が必要な時に、貯金を解約しなくてもお金が工面できるのは本当にうれしいですね。

このようにATMを使ってお金を借りる方法は様々ですが、貸付利率などの条件や返済方法、ATM利用手数料などはそれぞれ異なります。

お金が必要な時だからこそ慎重に条件を比較し、賢くお金を借りましょう。

お金を借りる際に必要な連帯保証人とは何か

お金を借りる際に保証人が必要な場合がありますが、保証人とは何でしょうか。

簡単に言うと、お金を借りた人が返済できなくなった場合にその人の代わりに返済する責任を負う人のことを意味します。

最近では小口の融資に際しては保証人がいらない場合もありますが、金額の大きい住宅ローンの借り入れなどでは保証人が求められます。

それは、万が一お金を借りた人が不慮の事故に遭い働けなくなったり自己破産するなど、何らかの理由で返済ができなくなった場合にも金融機関が貸したお金を確実に回収できるようにするためです。

ところで、保証人には単なる「保証人」と「連帯保証人」の2種類があることをご存じでしょうか。

実のところ、お金を貸す金融機関などが求めている保証人というのは「連帯保証人」のことを指している場合がほとんどです。

ですから保証人を頼まなければならない場合、「保証人」と「連帯保証人」との違いをはっきりと理解することは大切です。

お金を借りた本人が支払いを放棄したような場合、お金を貸した金融機関などは「保証人」や「連帯保証人」に返済を求めます。

その際「保証人」には、まずお金を借りた本人に請求するよう求める権利(催告の抗弁権)と、お金を借りた本人に財産があればその財産を先に処分するよう求めたりする権利(検索の抗弁権)があります。

それに対し「連帯保証人」はお金を借りた本人と同等の責任を負っていて催告の抗弁権も検索の抗弁権もないため、借金の返済を求められれば、お金を借りた本人の代わりに借金を返済しなければなりません。

お金を貸した金融機関などが、連帯保証人から取り立てるほうがお金を回収しやすいと判断すれば、借主自身の返済能力の有無にかかわりなく連帯保証人に対して返済を要求することができ、連帯保証人は返済を断ることができません。

たとえ借主が破産して返済ができなくなったとしても、連帯保証人の返済責任は消えず、残った借金すべてを返済しなければなりません。

連帯保証人はそれほどの重い責任を負うことになるのです。

これこそが「どんなに頼まれても、連帯保証人にだけはなるな」と言われる所以です。

ですからお金を借りる際には連帯保証人がいらない消費者金融を利用する、連帯保証人がどうしても必要な場合には、保証料を負担して保証会社に頼むなど、連帯保証人の重い責任を身近な人に負わせなくてよい方法を考えましょう。

親からお金を借りるときに注意すべきこととは

マイホームを購入する際、住宅ローンを組むと高い利子を何年も支払わなければなりません。

そのため、ローンを組まずに家を購入するために親からお金を借りる人もいます。

確かに親子関係が良好な家庭の場合、銀行や消費者金融からお金を借りるよりも親から借りる方が都合がよいかもしれません。

しかし、せっかくの良好な親子関係を維持するためにも、借用証書を作成し計画的な返済をおこなうように心がけましょう。

さらに親からお金を借りる場合に注意すべきことがあります。

それは贈与税の問題です。

通常、借金には贈与税がかかりませんが、親子間のお金の貸し借りが税務署から「贈与」と認定されると贈与税を課されてしまうからです。

こうした事態を避けるためには、親から借りたお金が贈与ではなく、あくまで借金であることを証明するため、一般の銀行や消費者金融からお金を借りるのと同じように、利率や返済条件、返済が遅れた場合の遅延損害金などの条件を記した借用証書を作成することが大切です。

借用証書を正式なものとするために公証人役場で公正証書にしておけばベストですが、そこまでしない場合であっても公証人役場で確定日付のスタンプを押してもらいましょう。

確定日付とは変更のできない確定した日付のことで、その日付にその文書が確かに存在したということの証明になります。

そして親からの借金が贈与であるとみなされないようにするには、その借用証書に記載する返済条件を現実的なものにしておく必要があります。

具体的な内容は一般の金融機関から借り入れをおこなう際の返済条件を参考にするとよいでしょう。

また銀行などの利率を参考に、現実的な利率を設定します。

住宅ローンの頭金だけを親から借りた場合などは「出世払いでいいよ」と言われることもあるかもしれませんが、そのような返済方法の場合、税務署から実質的には贈与であると認定され贈与税が課されてしまいますから注意が必要です。

また、借用証書に記載された返済条件に基づいて本当に返済がなされていることを証明できるよう、返済は手渡しでおこなうのではなく、銀行振込など記録が残る方法でおこないましょう。

親子であってもお金の貸し借りをあいまいにすることなく、きっちりと返済することによって大人としての責任を果たしたいものですね。